課外教室
ウェルネス課外教室
ウエルネス課外体育教室では、「サーキットタイム」 を中心に「ふれあいタイム」 「ポイントレッスンタイム」の3つを設けて取り組んでいます。
幼児期に大切で必要な事と考え実践しています。
開催概要
開催日 | 月曜日・木曜日 |
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対象 | 年中・年長 |
時間 | 14:10~15:00(年中)、15:10~16:00(年長) |
担当 | 三谷謙太 |
サーキットタイム
1、運動量の確保
「体を動かしたい!」と言う気持ちは、乳幼児期の子どもが持つ生理的な欲求です。
充分な運動量を確保し情緒の安定はかります。
2、多彩な動きの経験
幼児期に最も発達が著しいと言われてる「神経系の発達」を促すことが可能になります。
その成果として調整力全般(平衡性、協応性、敏捷性など)を高め、身体機能向上させます。
ふれあいタイム
1、「からだ」のふれあい「こころ」のふれあいへ
「力を合わせたり」「力を比べたり」その経験から生まれる相手の力や重みを感じ、心の中でも「相手の存在」を感じられるような経験を「いろんな相手」と行います。
2、「葛藤」する経験
「迷ったり」「戸惑ったり」「気持ちを伝え合ったり」と心が揺れ動く場面を意図的に作り出し、子どもたち自ら「考え、決断し行動する力」を伸ばていきます。
ポイントレッスンタイム
マット
前まわり・後まわり・側転
とびばこ
台上前転・開脚とび(横)
開脚とび(縦)
てつぼう
足抜き尻上がり ・前まわり
逆上がり
上記の技能課題を基本に 、ひとりひとりに合わせて段階的に取り組みます。
できた、ないにとらわれ過ぎずその子の課題と一緒に向き合い目標達成チャレンジしていきます。
学研幼児教室
学研幼児教室は、幼稚園の教室で園のお友達と一緒にもじ・かず・ちえを独自の教材と指導で楽しく学べる教室です。
年長1年コースを開室しています。
学研幼児教室7つの特長
考える子、心豊かな子に。
1、教材選びの中で能力を伸ばします。
子どもたちに与えられる刺激や経験は、その時期にぜひ体験させたいものばかりです。
それを「楽しい遊び」の形で体験してもらい、楽しくのびのびと能力を伸ばしていきます。
2、やる気を伸ばし積極的な子を育てます。
ご家庭では経験できない、いろいろなことに挑戦してもらいます。
そして、「できた!→うれしい!→もっとやりたい!」という積み重ねが、その子の意欲と自信を育てます。
3、自分で考えて判断できる子に育てます。
学研幼児教室は、「教え込みの教室」ではありません。
いろいろなことを“自分でやってみて、自分で考え、学ぶ力をつける”教室です。
言われて行動する子ではなく、自ら考えて行動する子を育てます。
4、頑張る力、そして、集中力を!
教室では、年齢の、ちょっと上の課題に取り組んでもらいます。
挑戦してできたときのお子さまの喜びは格別です。「がんばったね」の言葉がけから、がんばる力、集中力を伸ばします。
5、言葉遊びを通じて、表現力を豊かに……。
幼児期に大切なことは、学んだもじを、ことばとしてコミニュケーションに使えるようにしていくことです。
各教室では、さまざまな「ことば遊び」を通して、ことばとの出会いを広げていきます。
6、独自の教材を使い、経験の場を広げます。
学研は幼児教育にかかわって50年――。教室にはその経験と蓄積を生かした、さまざまな教材が用意されています。
思わずさわって、やってみたくなる教材との出会いから、楽しい経験の場が広がります。
7、資格を持つ経験豊かな指導員
先生(指導員)は、幼児教育などの教職経験と子育て経験を持つ専門のスタッフです。
学研の「教育総合研究所」所定の研修を修了した指導員が、ほめて、認めて、はげましながら、子どもたちの能力を巧みに引き出します。
年長1年コースでは、文字(ひらがなの読み書き)やかず(合成と分解)の習得だけでなく、入学後の勉強にしっかりついていくだけの力を1年かけてしっかりと身につけていきます。
また、この時期にしっかり身につけておきたい、中学・高校に行って差がつくと言われる見えない力、構成力、集中力、記憶力など、聞きとりCDやキューブなど自慢の教材を使って指導するのが特長です。